【園芸ビギナー】日当たりが悪い庭でも育つ植物

悪条件でも園芸を楽しむための工夫

日当たりの悪い場所のガーデニング

緑が生活の中は、毎日の暮らしを豊かにしてくれます。2年前から家庭園芸を始めた筆者自身が実感していることです。
緑があることの効果については、下記の記事を参照してください。

壁面緑化の効果  ヒートアイランド現象軽減、建物の断熱性の向上だけではない効能

誰でも気軽に始めることができる園芸ですが、都市部に住んでいる人は、家の広さに限界がある、ベランダがない、日当たりが悪い
など様々な制約があります。では、都市部に住んでいる人は園芸を楽しむことができないのか、そんなことはありません。
少し郊外に足を延ばせばホームセンターがあります。ホームセンターに行けば園芸に必要なものはおおよそ何でも手に入ります。園芸初心者の人は店員さんに聞けば、親切に教えてくれます。住居の環境を伝えた上で、最適な植物や、設置方法を教えてくれるでしょう。
ここでは、植物の生育にとって重要な日光を確保できない場所では、どのような植物を育てればいいのかをお伝えします。

湿度を好むシダ類,コケ類

日当たりが悪い場所でこそ育つ植物があります。コケ類、シダ類の植物です。コケ類、シダ類ともに共通しているのが、乾燥にとても弱いということです。
日当たりが良い場所は、当然乾燥状態になりやすいので、日当たりが悪い都市部のマンションのベランダなんかにはうってつけの植物です。

コケ類、シダ類の特徴

  • (1)乾燥に弱い
  • (2)種子ではなく、胞子で増える。
  • (3)花が咲かない

(2)が(1)の理由でもあるのですが、例えば、カビはじめじめした湿気の高い場所で増えていきます。
梅雨の時期には、野菜や花についた胞子が繁殖しやすいため、カビが増えていくのです。これと同じ原理が
コケ類、シダ類の植物に働いているのです。だからこそ、日当たりが悪く、湿気を維持することができる場所が向いているのです。

シダ系類の植物も、とても種類が豊富で、色、形も無数にあります。好みの植物を組み合わせることで、カラフルな園芸を楽しむことができます。

以下にシダ類、コケ類植物のビジュアルが掲載されたサイトを記しました。これらをプリントアウトして、イメージを高めながら、ホームセンターに行ってみることをお勧めします。

●シダ植物(葉による分類)
岐阜大学教育学部理科教育講座 植物図鑑:シダ植物
●コケ類
モスプラン 種類別コケのクローズアップ

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