ランドスケープと緑

ランドスケープとは

私たちの暮らす街並の中には、人の手によって「創造」された「景観」が多く存在しています。
個人の庭やベランダのガーデニングはもちろん、
公園、街路、アトリウム、ビルの外壁、河川など、
景観や空間の造形を総称して「ランドスケープ」と言います。

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ランドスケープに欠かせない「緑」の存在

何やら難しく感じるかもしれませんが、
昔からからランドスケープは私たちの身近にありました。
日本では、技術と計画を元に定期的に庭の手入れを行う造園や、
整備された公園・景観を保ったリゾート地などが挙げられます。
ランドスケープで欠かせないのが、草木や花などの「緑」をエッセンスとして使用すること。
整えられた世界観の中にも「自然」を感じたいという
想いが形になっているのかもしれません。

重要視されるランドスケープ

昔も今も、私たちが生活する街を彩ってきたランドスケープですが、
今まで以上に大きな役割を果たすと考えられています。
庭など個人個人にとっての身近な場所だけでなく、
街ごと美しい景観にする都市設計が加速しているのです。
その一つに、2020年の東京オリンピックが挙げられます。
東京オリンピックに向けて、「緑化プロジェクト」が進行し、
渋谷のハチ公前など、人が多く往来する場所に緑の景観が造られています。

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独自のランドスケープを確立した「ランドスケープアーティスト」も多くいらっしゃいます。
先に挙げたハチ公前の緑化プロジェクトを手がけているのは、
世界一のガーデナーと呼び声高い「石原和幸」さん。
彼が創り出す作品は、英国チェルシーフラワーショーでも高い評価を受けています。

多くの人の目を癒す緑や植物。それを都市設計に組み込む事で、
変わらない自然と最先端の街を結び、
より美しいものへと変化していく。
今後のランドスケープ、心まで豊かにする緑との共存が更に楽しみです。


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